新聞印刷

入稿データについて

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入稿データはPDFに限ります

データ作成時は、以下の点に注意してください。

1.カラーモード

4色プロセスカラー(CMYK)、またはグレースケールで作成し、カラーマネジメントは使用しないでください。特色は使用しないでください。
また、PDF変換時のカラー設定を誤ると、元のアプリケーション上とは異なったカラーになってしまう場合があります。

2.フォント

フォントは全てアウトライン化、または埋め込んでください。入稿データにフォントが埋め込まれていない場合、オリジナルとは異なる印刷結果になります。

3.画像の解像度

  1. サイズは原寸で作成してください。
  2. 最終出力解像度
    • 多値画像
      上質紙・・・270pixel/inch(dpi)
      更紙・・・200pixel/inch(dpi)
    • モノクロ2階調(2値画像)
      1000pixel/inch(dpi)以上
  3. 拡大縮小率は多値、2値画像共に80~120%の範囲

4.罫線の幅

画面上で目に見えていても、印刷時には再現されないことがあります。線幅は0.3pt(約0.1㎜)以上に設定してください。

5.塗り足し

塗り足しはできません。

  • 印刷部数が1,000部より少ない方
    刷面(天地370mm×左右250mm)の範囲で作成してください。
  • 印刷部数が1,000部より多い方
    タブロイド判・・・刷面(天地386mm×左右253mm)の範囲で作成してください。
    ブランケット判・・・刷面(天地526mm×左右386mm)の範囲で作成してください。

6.オーバープリント

オーバープリントとは、色の上に色を「のせて」しまうことです。このチェックが入っていると、印刷時に色が変わってしまうケースがあります。意図的な指定以外にオーバープリントを指示しないでください。

7.作成アプリケーションのアップデート

アップデートとは、アプリケーションの更新・修正などをおこなうことです。

メーカーでは発売後に発見された不具合を修正するためのアップデータを、Webサイトなどで公開しています。最新のアップデータを適用していただくようお願いします。

Adobe Illustratorを使う場合の注意点

Illustratorのバグ(不具合)について

Illustrator CSおよびCS2にPSD・EPS形式の画像データをリンク配置し、PDFデータにした場合に画像が分割されることがあります。分割された画像に希に隙間があり白く印刷されることがあります。これを避けるには、TIFF形式の画像を使用してください。PSD・EPS形式の画像データを使うことが避けられない場合、画像を事前に埋め込めば現象を回避することができます。PSD画像にレイヤーがある場合、「複数のPhotoshopレイヤーを一つの画像に統合」を選択してください。こちらを選ばないとIllustrator上での見た目が変化することがあります。

Illustratorラスタライズ効果設定

ラスタライズ効果設定とは、ドロップシャドウなど、ぼかしの効果を適用した部分における解像度を調整する設定です。Illustratorのバージョンで多少異なりますが、「効果」メニューの「書類のラスター効果設定」(または類似の設定)の中の「解像度」を、「高解像度」もしくは「その他」で350PPIに設定してください。

Illustratorの孤立点

Illustratorでは、フォントデータを含む孤立点は、原稿データ内に入れないでください。

Adobe InDesignからのPDF作成の手引

Adobe InDesignからPDFを作成される場合は、下記の「InDesignからのPDF作成の手引」をご覧ください(PDFファイル)。

InDesignからのPDF作成の手引