原稿作成時の注意
データ原稿の場合
- データはPDFに変換してください。
PDF変換ソフトについては、こちらのページをお読みください。 - 仕上がりサイズの上下左右5mmは印刷できません。周囲に余白を取ってください。
- 画像データは、使用サイズで250dpi以上が必要です。
- 微妙なアミ濃度の違いの再現や、中間色(薄い色)は苦手です。
- 原稿の形式を混ぜないでください。データか版下のどちらかに、すべて統一してください。
- データのコピーを、お手元に残してください。
【PDF作成上の注意】
- フォントは埋め込んでください。
- 画像データがある場合は、250dpi以上の解像度を指定してください。
- 冊子(ペラ物以外すべて)の場合、PDFファイルはページ順に結合して、1ファイルにしてください。PDFファイルを結合できるソフトをお持ちでない方は、こちらのページをお読みください。
- 白ページが入る場合は、白紙ページも挿入してください。
版下(プリンター出力など)原稿の場合
- 仕上がりサイズの上下左右5mmは印刷できません。周囲に余白を取ってください。
- 版下原稿のサイズは、1種類に統一してください。
- 版下原稿の場合、中間色(グレー、アミ、写真)は再現できません。
- 写真がある場合は、すべてのページをデータで入稿することをおすすめします。インクジェットプリンターで出力した写真やプリント写真を直接貼っても、きれいに印刷することはできません。
- 手書きの場合は鉛筆やボールペンは避け、ペンで書いてください。きれいに印刷できます。
- 冊子(ペラ物以外すべて)の場合、次のどちらかの方法でページ順がわかるようにしてください。
- 原稿の裏に鉛筆でページ順を記入する。
- ページ順と内容を明記した一覧表を作る。
- 原稿の形式を混ぜないでください。データか版下のどちらかに、すべて統一してください。
- 版下原稿のコピーをお手元に残してください。