階段利用促進ステッカーを設置しました

3月中旬より、本社階段に「階段利用促進ステッカー」を設置しています。
これは毎月行っている全社朝礼の2024年度テーマ「社員の健康」を踏まえて制作されたもので、
毎日の運動として誰もが簡単に始められる“階段歩き”を全社員に推奨しています。

階段利用促進ステッカーとは?

「健康の向上」の一環として、階段利用のメリットを強調し、日常の運動として階段を推奨する取り組みです。
階段を1段のぼるにつき人は約0.1kcal消費することから、消費カロリーを計算してステッカーに表示しています。

▼取り扱い用紙

ユポ・サクションタック・アウトドア

※ユポとは、株式会社ユポ・コーポレーションが手掛ける製品であり、商標登録されています。

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ステッカーを設置してからというもの、「階段を歩く」意識が社内で少し高まってきているように感じます。
そこで、この実感が確かなものか、効果があったのかを確かめるべく
社員のステッカーに対する率直な声を集めてみましたので、ご紹介します。

Q1.貼っていることに気づきましたか?

・気づきました。
・1回目通る時は気づかなかったが、そのあとすぐ気づいた。

「ひょっとして気づいてない人もいるのでは?」
という疑問の声があったことから、敢えてこのような質問をしてみました。
貼った当日に気づいてもらえたようで良かったです。

Q2.階段利用の意識は変わりましたか?

・カロリー消費していると思うと、なんとなくいい気分。
・社内でエレベーターを使うときは、少し罪悪感を覚える。
・普段から階段利用しているので、意識に変化なし。
・意識は変わらないが、お客様が見えた時は、話のネタとして利用したい。

弊社では業務の都合により、社員はエレベーターの利用を控えるように言われています。
そのため「普段から階段を利用しているから、意識は特に変わってない」という意見も多かったのですが、
多少なりとも気持ちに変化があったことは喜ばしいことです。

Q3.会社以外で階段利用の意識は変わりましたか?

・普段から階段を利用している。
・意識に変化なし。

実のところ、筆者自身も会社以外ではエレベーターやエスカレーターを利用してしまいます。
会社以外のところまで影響を及ぼすのは難しいかもしれません。

Q4.自由記述

ただ「エレベーターを使うな」「歩け」の表示だけでは効果がないかもしれない。
なぜ控えないといけないか、歩いて登るメリットは何か。
これらを提示しないと納得してもらうのは難しい。
階段利用促進ステッカーはそこの所を上手く表現できてるかなと思った。

という感想のように、階段利用促進ステッカーに対して好意的な感想が多く見られました。

階段利用促進ステッカーにカロリー消費の表示があることで、
わずかでも階段を登ることに前向きな心の変化があったようです。

もし、健康向上の取り組みで悩まれている方いらっしゃいましたら、
今回の結果を参考にご検討してみてはいかがでしょうか?

貴社で取り組まれている健康促進のご活動に対して
弊社の製品やサービスが貢献できるのであれば、本当に幸せなことだと思います。
是非、色々なアイデアやご意見をお寄せください。
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