部数やページ数、また装丁によってお値段は変わります。
原稿作成や資料データ化などのサポートサービスをご利用される場合、別途料金が必要です。
弊社スタッフが詳しくご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

印刷データとしてご入稿される場合はあまりお時間を要しませんが、原稿作成やスキャン、レイアウトしてからの校正チェックなど、一からの作成となりますと、ページ数にもよりますが3ヶ月～半年ほどかかります。
内容によっては年単位での時間を要する場合もございます。

まずはどのようなものを作るのかをスタッフ間で話し合い、掲載内容を確認してください。
例えば会社の年史の場合、場所（建物）・事業内容（分野）・人でそれぞれ構成を考えてから年表作成などと合わせて原稿を作っていくのもひとつの方法です。
資料もやみくもに集めず、内容に沿った材料をピンポイントで揃えた方が労力をかけずに済むことが多いです。
編集編纂などでお困りのことがあれば、是非ご相談ください。

印刷するためにはまずデータ化する必要があります。資料であればデータとして新たに作成しなおすか、スキャンするかです。
また写真の場合もプリント物でもフィルムでも一度デジタル化してデータに落とさなければなりません。
しかし、これらの作業は専用の機材をお持ちでないと難しい場合もございますので、資料のデータ化サポートや写真のスキャン・画像補正についてはご相談ください。
また古い映像フィルム等もデータ化ののち、画像化も可能です。
「全部丸投げだと予算が心配・・・」と言う場合も、ご相談いただければ部分的な対応も可能ですので、効率的に原稿をご準備いただけます。

別途お見積もりになりますが、表紙に箔押しをしたり、ハードカバーにしたり、本文の用紙を高級な紙に変更するなど、豪華な装丁にすることは可能です。もちろん外箱作成なども承ります。

発刊と同時にノベルティをつける場合はよくございます。どのようなアイテムをご希望かお聞かせください。

可能です。冊子の内容をWEBで公開や、抜粋版をデジタル書籍にして社内見学に来社した学生へお贈りしたというケースもございます。
周年事業での動画撮影等も含めて幅広く対応します。