【号外新聞・カタログ新聞】 新聞なのに美しい!販促・カタログに使える驚きのカラー表現

新聞らしい “紙の手ざわり感”と美しいカラー表現を両立!
デジタルでは表現しきれない商品の世界観を高精細新聞印刷が可能にします。

「販促ツールを新聞の体裁で作ってみたい!しかし、新聞印刷はカラーの画像が精彩を欠く…」と、気後れされていた方いらっしゃいますか?
そんな方におすすめするのが高精細新聞印刷を使った新聞の販促ツールです!

高精細新聞印刷とは、商業輪転機を使用することで、鮮明なカラー表現を可能にした新聞印刷です。
7月1日(火)にリニューアルをした「新聞印刷.jp」では、新しく新商品として追加されます!


アパレル・雑貨・グルメ業界で好評をいただいている商品の“世界観”を伝える高精細新聞。
新聞らしい味わいを残しつつも、カラー画像の質を落とすことなく表現できるので、商品のイメージや質感にこだわりたい方に是非とも知っていただきたいお話です。

商品画像の色を理想に近づける!高精細新聞印刷のメリットとは?

一般的な新聞は新聞輪転機という巨大な印刷機で印刷をします。
短時間で安く印刷することに特化し、インクが紙面に付着後、自然乾燥しやすい構造の印刷方式になっています。この方式はコスパには優れているのですが、自然乾燥方式のため色が安定しにくいというデメリットがあります。

今回紹介する高精細新聞印刷(商業輪転機)は一般的な新聞輪転機の新聞印刷と違って、印刷後に即ドライヤーでインキを乾かすことが出来るので、安定した色見が出しやすく細部の表現をより克明に再現できます。これが新聞輪転機では出せない微妙な黒の再現(人物の髪の艶や微妙な光加減)や料理のようなコントラストを際立たせて、美味しそうに表現することを可能にしています。

新聞輪転機は境界線がぼやけているので、レトロな印象を与えます。
一方、商業輪転機は境界線がくっきりしていて、写真を鮮明に見せられます。

新聞印刷の仕上がりイメージ(趣き・風合い)は、画像では伝わらない風合いです。
新聞輪転機と商業輪転機でそれぞれサンプルをご用意しています。ぜひ実物を見てください!

デジタルでは表現しきれない「商品の世界観」を新聞印刷で表現。

商品の世界観・時代性・空気感をリアルに伝えられるという理由から、高精細新聞印刷をお選びになるお客様がいらっしゃいます。とりわけ「手ざわり感」や「肌質」が求められる商品を扱うアパレル関係やアンティーク・雑貨のカタログ新聞や、素材を売りにしている外食産業のメニューなどに好評です。

ところで、紙にはギザギザや針穴が残りますが、むしろこれが新聞らしい味わいを残すことに成功しているようで、お客様から喜ばれています。

カタログ新聞に号外新聞。販促ツールとして使えます。

高精細新聞印刷なら新聞でもチラシ並みのカラー品質を実現。
これまでは写真の美しさやデザイン性が求められる場面で「新聞」という選択肢がなかった方にも、選択肢のひとつとして高精細新聞印刷を加えていただけるようになりました。
そもそも新聞自体が手に取りやすく気軽に読めるところから、カタログ新聞として店頭に置かれるケースもあります。
また、ニュース性を強く表に出して商品情報を掲載すれば、号外新聞のような広告が出来上がります。

号外新聞の例として、「新聞印刷.jp」ではイベント現地で配布されるアニメやキャラクター物の新聞を承ることがあります。
一般的な新聞印刷では不可能だった微妙な色使いが高精細新聞印刷を使用することによって可能になり、キャラクターグッズを紹介する紙面では商品写真に対するメーカー側の厳しい色チェックもクリアしています。

こんな使い方がある!(おすすめの高精細新聞印刷)

  • 商品カタログ
  • 料理メニュー
  • イベントマップ
  • DM
  • 折込広告 ・追加加工(封筒封入・折り加工)を必要とする印刷物

新聞印刷専門の印刷通販「新聞印刷.jp」はこちら!

リニューアル記念キャンペーン開催!

「新聞印刷.jp」では7月1日のリニューアルを記念して、2025年9月30日まで「誰でも5%割引+新規会員登録とメルマガ購読で1,000ポイントゲット」キャンペーンを実施いたします。詳細は「新聞印刷.jp」キャンペーンサイトにてご確認ください。

この機会にぜひ、新しく生まれ変わった当サービスをご体験ください。

※7月1日(火)18時より開始いたします。

新聞印刷.jpはこれからも、お客様のアイデアを形にするお手伝いを続けてまいります。

新聞印刷専門の印刷通販「新聞印刷.jp」はこちら!


  • こちらの記事も合わせてご覧ください。
【カラー新聞印刷】広告代理店・デザイン会社さま必見!「試し刷り」と「抜き刷り」

カラーの新聞広告を制作している広告会社様から、「試し刷り(試刷)」や「抜き刷り(抜刷)」に関するお問合せが増えています。膨大な予算を投下している新聞広告は失敗…

新聞カラー印刷はなぜ難しいのか?~幅広い媒体で磨いた色表現力~

年末年始はいかがお過ごしでしたか?このブログの筆者は、子供の風邪に悩まされ、ついには自分も風邪を引いてしまい、出社前日まで家に引きこもりの生活でした。そのぶん…