【エンゲージメントサーベイ】回答した従業員を「がっかり」させない！改善を実現して結果を残す。
まず実行！費用が発生しない所から着手するのもコツ。
組織の編成や職場環境の改善といったアクションはエンゲージメントサーベイの結果を受けてからになるでしょうが、実際はすぐに着手できないことも多いと思います。
しかし、エンゲージメントサーベイで回答した従業員にしてみれば何かしら「会社の変化」が起こることを心待ちにしているものです。
そんな時は、部門間の調整や費用が発生しない所からスタートさせるのがコツ。
挨拶や声掛けなど職場の雰囲気を良くしていくことはすぐにでも出来ることなので始めてみましょう。
エンゲージメントサーベイ結果の報告までを外部企業へ委託するという選択。
エンゲージメントサーベイの結果報告を外部企業に委託するという選択肢もあります。
外部の視点から公平で信頼性の高いデータとして報告することにより、例えば
- エグゼクティブが受け入れやすい客観性が確保される。
- 専門的なデータ分析スキルにより、組織の深層にある課題やインサイトが引き出せる。
- 見やすいレポート、効果的なプレゼンテーションで上層部が直感的に理解できる報告が可能になり、フィードバックが受けやすくなる。
- 限られた人員や時間で効率的に高品質な報告が実現できる。
- 他社事例と比較し、自社の強みや改善点を明確に把握できる。
- 外部のベストプラクティスに基づいた改善提案が受けられる。
- 具体的な改善アクションの立案や実行支援が可能になる。
などメリットも多くあります。
もしサーベイの報告を自社で行うのが困難であれば、専門的なスキルを持つ企業に任せるほうが効率的でメリットも多くあります。
「従業員エンゲージメントサービス」のご紹介
東海共同印刷では「従業員エンゲージメントサービス」を行っています。
エンゲージメントサーベイの実施から始まって調査結果をレポートにまとめます。
経営層に向けた共有会を開き、フィードバックを受けて改善案を一緒に検討。
更にエンゲージメント向上のための改善策の実施や定期的な効果計測など伴走支援を行ってまいります。
「従業員エンゲージメントサービス」の概要については、お役立ち資料でもご紹介していますのでダウンロードしてご一読いただければと思います。
＼PDF資料「誰一人取り残さない！エンゲージメントサーベイ の進め方２ 」をご覧ください／
― その③ おしまい ―
「エンゲージメントサーベイの効果が今一つだった」
「エンゲージメントを進めようと思っていた」
そんな経営者様や人事採用をご担当の皆様へ。
社員・職員向け調査に20年以上携わってきたプロデューサーが、全従業員の声を“もれなく”集めて、社内の現状を的確に把握するためのコツをまとめました。社内満足度調査やエンゲージメントサーベイを計画する際に参考となる情報です。
お役立ち資料「誰一人取り残さない！エンゲージメントサーベイの進め方vol.2 」
下記から無料でダウンロードできます。
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