「健康経営」は従業員エンゲージメントを高める有効な手段です。

従業員エンゲージメントを高める方法はいくつかありますが、従業員の健康意識を高めて健康的な活動を促す「健康経営」もそのひとつです。従業員が些細なことで不調を来たさないよう、普段の生活を見直していく運動を実践したりするなど、東海共同印刷では様々な活動に取り組んでまいりました。

従業員の健康を徹底しようと思うと、それなりに大きな予算が必要になるように思われますが、実は“ちょっとした”活動でも予想以上に効果が出ることがあります。「その程度でいいの？」と拍子抜けしそうなくらい、本当に“ちょっとした”活動だったりします。

今回は、比較的にお金をかけることなく低コストで簡単に始めることができるものを、弊社の事例からご紹介してまいります。

＼当社では、従業員のエンゲージメントを測るアンケート事業も行っています／

※「社内エンゲージメント」について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

意外とカンタン。「健康経営」はすぐにでも始められます。

①全社朝礼で社長自らが健康にまつわる訓示

睡眠、水分補給、ストレッチと姿勢、笑いの効果など、テーマを毎月変えて社長自らが健康にまつわる話を毎月の朝礼の中で行っています。従業員一人一人の健康意識を高めることを目的とし、すぐにでも取り組めるところは、その場で即実践！少しずつ効果が表れていることが、社員の表情を見てもわかります。

朝礼を変えれば、社員の意識も変わる。

②社内に健康を促すポスター・ステッカーを掲示

少しの工夫で従業員が健康になるならば。

印刷会社がつくった 職場の健康意識を高める ステッカーやポスターなどのグッズを販売中

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株式会社 東海共同印刷

③「腹が減っては仕事ができぬ」従業員の空腹を満たす冷凍パン。

そのほかにも

• 水分補給のためにウォーターサーバーを2か所設置
• 産業医の先生を招いて「こころの健康」をテーマにした社内セミナーを開催

など、身近なところから始められる活動を行って、健康経営に努めています。

“職場改善”のヒントは小さな始まりから

健康経営やエンゲージメント向上は、「身近な一歩」から始められます。
まずは試してみる、測ってみる——そんな行動から、始めてみませんか？

すぐ試してみたい

• 健康経営に役立つグッズから始めてみませんか？

組織の現状を知りたい

• 従業員の意識を可視化してみませんか？

まずは相談してみたい

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