簡単に貼れて、きれいに剥がせる 「サクションタック」のステッカー
壁・窓・扉に糊が残らない!「サクションタック」ステッカーの魅力
「一度貼ったら汚れが残る」「ガラスや壁にベタつきが…」
そんなステッカーの常識をくつがえすのが、微吸着素材の「サクションタック」。
今回は、この「貼って・剥がせて・汚れない」ステッカーの魅力を、実際の活用例とあわせてご紹介します。
そもそもステッカーって?~ その特徴と使い方 ~
ステッカーというと、皆さんはどんなものを思い浮かべますか?
最近では、スマホやパソコン、手帳やバインダー、タンブラーなどに色とりどりのステッカーが貼られているのを目にします。
街なかでは車の窓やボディに貼られていたり、あるいはバイクのボディやライダーのヘルメットにも貼られていたりするのも見かけます。
電車通勤している人なら、車両広告でドアや窓のガラス面に貼られている広告がよく目に入るのではないでしょうか。
あと、駅の階段で見るステップ広告。あれもステッカーですね。今、ステッカーはさまざまな場所で使われています。

「ステッカー」と「シール」は、どう違うの?
ところで、印刷物を何かに貼るということではステッカーと似たものにシールがあります。
この「シール」と「ステッカー」ですが、いったいどのような違いがあるのでしょうか?
いろいろと調べてみたのですが、どうやら明確な境界がないようで、これを扱う印刷会社などの業者によって使い分けられているだけと考えて良さそうです。基本的には、ステッカーは屋外使用に適しているが、シールは屋内使用に限られるという所が印刷会社の共通認識と言って良いでしょう。
ステッカーが屋外で使われている理由としては、雨や日光に当たっても元の状態を長く保てることが多く、また簡単に貼れるところも好まれている理由のようです。
シールと比べると剥がしやすいものが多く見られますが、糊のあとが残りやすいのでお掃除が必要です。
貼る | 剥がす | 耐候性 (雨や日光に) | 耐久性 | 使用する場所 | |
---|---|---|---|---|---|
シール | 強めの糊がついている | 剥がしにくい 破損しやすい | 変色しやすい 変形・損傷する | あまりない | 屋内が主 |
ステッカー | 弱めの糊がついている | 剥がしやすい 少し糊のあとが残る | 変わりにくい 元の質が保てる | ある | 屋内でも 屋外でも |
貼って剥がせて、水にも強いサクションタック
一般的なステッカーでは、壁やガラスに貼った後の糊残りが最大の悩みでした。
しかし、株式会社ユポ・コーポレーションの微吸着シート「サクションタック」でステッカーを作れば、一般の粘着シートとは違ってベタツキ感がありません。
「サクションタック」は肉眼では分かりづらいくらいの極めて小さな吸盤で貼り付けることができます。接着剤ゼロですから、糊の跡が残りません。

耐久性・耐候性にすぐれ、水まわりや屋外でも安心して貼れます。
サクションタックで使われている「ユポ」という紙の素材は、強くてしなやかな「フィルム法合成紙」で、水に強く破れにくい耐久性のある素材でできています。
そのため、水場や雨風にさらされる屋外等で使用されています。
弊社でも水道の水を使うトイレや給湯室などに貼る「手洗い促進POP」を作成し、社内の衛生管理・健康推進の一端を担っています。


お問合せが増えています「階段利用促進ステッカー」

東海共同印刷が制作している数あるサクションタック製品の中で、とりわけお問合せが増えているのが消費カロリー表示付き「階段利用促進ステッカー」です。
以前、弊社サイトで「階段利用促進ステッカー」を採用された企業様の使用例を紹介しました。覚えていらっしゃいますか?
「カロリー表示が良い」「メッセージがスマートで良い」など企画面や表現的なところでご評価をいただいていましたが、それだけでなく「簡単に貼れる・簡単に剥がせる」といった機能的なところも気に入っていただけてます。
※詳しい記事は下記よりご覧いただけます。
東海共同印刷ではご好評の消費カロリー表示付き「階段利用促進ステッカー」をはじめとする健康経営グッズはもちろん、ノベルティとしても使えるステッカーが貼りやすくて剥がしやすいサクションタックで作れます。
企画・デザインから印刷まで請け負います。お気軽にご相談ください。
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